中学受験ブログ『中学受験どっくす』のマナトです。
今日は入塾前に取り組んだ算数系のテキストについてまとめます。
長女は公文等に通わず、3年までは自宅学習を基本とし、
1,2年の夏は市進学院、3年の夏・冬は日能研の季節講習に通いました。

入塾前に鍛えておきたい算数の力を整理してみました
それぞれの力を鍛えた問題集をご紹介します!
計算力
市販のくもん計算ドリルで基本的な計算知識を身に付け、山本塾に移行しました。
山本塾は書き込みが大変なので「透明下敷き+ホワイトボードマーカー」がオススメです。
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思考力/試行錯誤力
試行錯誤系はきらめき算数脳を数冊解きました。
問題文の条件を理解する良い訓練になる神問題集だと思います。
幼稚園の時はなぞぺーを楽しんでいました。
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文章題読解力
2年生はハイレベ、3年生は最レベに挑戦しました。
あまり難しい問題は欲張らず、基本的な問題を中心に習得していきました。
最レベは最高レベルと思いきや、基本問題はさほど難しくはないです。
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図形把握力
点描写の本で平面や空間の感覚を磨きました。
後述する「スタートダッシュ[算数]」にも図形は収録されているので、それをやりました。
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この本以外に、玉井式「図形の極」というメソッドの体験版冊子を解いていましたね。
市販されていないので、サービスに問い合わせ、またはメルカリ等で入手になります。
総仕上げ(3年夏~)
上記の力をバランスよく伸ばしながら、3年夏から以下の問題集を一周しました。
日能研やグノーブル、四谷大塚などの入塾テストで役に立ったと思います。
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算数は長期間積み上げていく科目なので、
入塾テスト対策を超えて、入塾後も役に立つ基礎力が身に付きました。
皆さんもお子さんに合った問題集を探してみてください。