中学受験ブログ『中学受験どっくす』のマナトです。
そろそろ首都圏の2月入試が近づいてきましたね。
入試直前でも理社の知識確認はまだまだできますので、
「植物の語呂合わせ」を書いておきます!
※AIを駆使するなどして生み出したものですが、
ウチが先だ!というものがあればご指摘下さい。
さて、どういう順番で頭の整理をすると良いでしょうか。
まず、種子を作らない植物はコケ、シダですね!
種子植物は被子植物と裸子植物に分かれますね!
種子植物は、裸子植物から整理してしまいましょう!
『水素、暇らしい』
スギ・イチョウ・ソテツ・ヒノキ・マツ=裸子(らし)植物
水素は軽い気体ですから、上空のほうでとても暇です。
また、宇宙空間で非常に多い気体は水素ですから、
宇宙で暇をしているのは水素、とこじつけて憶えましょう。
次に、被子植物のうち単子葉植物を憶えてしまいましょう。
単子葉植物は平行脈・ひげ根・維管束が散らばっているものですね。
『男子(単子)はアヤカとYouTubeがいーっすね』
アヤメ・カキツバタ・トウモロコシ・ユリ・チューリップ・ハナショウブ・イネ・ススキ・ネギ
男子はみなアヤカちゃんと、動画(YouTube)が好きなんです。
男子=単子、とつなげておくと思い出しやすいかなと思います。
最後に、双子葉類の合弁花と離弁花ですね。
合弁花(花びらの根もとがくっついている)
『ナイスキックがウリでヒルに合格!』
ナス科・キク科・ウリ科・ヒルガオ科
離弁花(花びらの根もとが離れている)
『バラバラに離れたらあぶないからマメ!』
バラ科・アブラナ科・ブナ科・マメ科
必ずしもこういった憶え方ではなくても良いと思いますが、
最後に詰め込めるものは詰め込んで数点ゲットしたいですね!
こじつけであっても頭に記憶のハコができていれば、
中学以降にしっかりと学んだ時に「聞いたことある!」になるかと思います。