中学受験ブログ『中学受験どっくす』のマナトです。

国語って何をしたらいいか分からない・・・
漢字くらいはやっているけど、対策しにくい科目だわ

このようにお感じになっている方も多いのではないでしょうか。

国語は「語彙力+読解力+記述力」をバランスよく鍛えなければなりませんが、
特に、語彙力は低学年からコツコツと積み重ねていく必要があります。

語彙力はさらに、漢字や慣用句などの語句知識に加えて、
心情語や評論用語など、読解に役立つような知識に分かれると思います。

今回は、物語文の読解や記述に必要な「心情語」を増やす方法をご紹介します。

全くウチも完璧ではないのですが、一時期やっていたものがコチラです。

心情語を自分でまとめてみるノート

※表示が小さかったらご指摘ください。

心情語の分類については、アメリカの心理学者ロバート・プルチック氏が提唱した
「感情の輪」というモデルを参考に、AIなどを使って再分類を試みたものです。
※感情の輪についてはこちらをご参照下さい。

こちらを一度自由に書いてみると、大体どのような感情の種類があるのか、
記憶のハコができて、今後出会う心情語に高いアンテナを張れると思います。

ぜひ、時間に余裕のある方は試してみてください!